駿河国・遠江国ほかはどんな土地だったのか
駿河国の今川氏は足利一門の名門で、駿河・遠江・三河を押さえて東海道最大の勢力になりました。京の文化を積極的に取り入れ、駿府は「東の京」と呼ばれるほど栄えたと伝わります。
1560年の桶狭間で義元が討たれると、三河の松平氏が独立し、1568年には武田信玄が駿河へ侵攻。今川氏は短期間で崩れました。以後、遠江は徳川と武田の係争地となり、三方ヶ原・高天神城などの戦いが続きます。
伊豆国は、北条早雲が堀越公方を倒して手に入れた国です。北条五代の関東支配はここから始まりました。


