掛川城とは
掛川城は、元は今川氏の重臣・朝比奈氏の居城でした。1568年、武田信玄の駿河侵攻を受けて今川領国が崩壊すると、今川氏真はこの掛川城の朝比奈泰朝を頼って逃れ、翌1569年、追撃してきた徳川家康の攻囲を受けて籠城しました。今川氏の事実上最後の抵抗の舞台となり、同年5月、家臣の助命と引き換えに開城しています。1590年、家康の関東移封に伴い山内一豊が拝領し、近世城郭へと改修しました。
一豊の入封 1590年
| 城名 | 掛川城 |
|---|---|
| 所在地 | 遠江国・掛川(現・静岡県掛川市) |
| 主な城主 | 今川氏真(籠城)→ 山内一豊(改修・本拠) |
掛川城は、元は今川氏の重臣・朝比奈氏の居城でした。1568年、武田信玄の駿河侵攻を受けて今川領国が崩壊すると、今川氏真はこの掛川城の朝比奈泰朝を頼って逃れ、翌1569年、追撃してきた徳川家康の攻囲を受けて籠城しました。今川氏の事実上最後の抵抗の舞台となり、同年5月、家臣の助命と引き換えに開城しています。1590年、家康の関東移封に伴い山内一豊が拝領し、近世城郭へと改修しました。
桶狭間の戦いで父・義元を失った今川氏真は、この掛川城で徳川家康の攻撃を受けて籠城しました。今川氏の事実上最後の抵抗の舞台です。