美濃国・飛騨国(現在の岐阜県)にゆかりのある戦国武将9人

美濃国は、東山道と中山道が交わり、北陸・東海・畿内のどこへも兵を出せる位置にあります。斎藤道三が一代で奪い、織田信長がここを拠点に「天下布武」を掲げました。

美濃国みの

現在の岐阜県南部。「美濃を制する者は天下を制す」と言われた要衝。

飛騨国ひだ

現在の岐阜県北部の山国。姉小路氏・金森氏が支配した。

美濃国・飛騨国はどんな土地だったのか

美濃は守護・土岐氏の国でしたが、油商人から身を起こしたと伝わる斎藤道三が実権を握ります。ただし国盗りは道三一代ではなく父子二代で行われたとする説が現在は有力です。

道三は長良川の戦いで子の義龍に討たれ、義龍の急死後、家督を継いだ龍興の代に織田信長が稲葉山城を攻略しました。信長は城を岐阜城と改め、ここから上洛します。

関ヶ原の戦いの本戦が行われたのも美濃国不破郡でした。東西どちらから来ても通らざるを得ない土地であることが、この国の歴史をつくっています。

この地域を代表する勢力

斎藤氏

土岐氏の家臣から国主へ。道三・義龍・龍興の三代で美濃を失った。

織田氏

1567年に稲葉山城を落として岐阜と改称。ここから畿内へ進出した。

美濃三人衆

稲葉一鉄・氏家卜全・安藤守就。斎藤から織田へ移り、美濃支配を実務で支えた国人衆。

まず知っておきたい武将

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美濃国・飛騨国にゆかりのある武将(9人)

この地域の出身、またはこの地を治めた家に仕えた武将です。生没年と、この地域に掲載している理由を各カードに添えています。

この地域で起きた主な合戦

この地域の主な城

周辺の地域

戦国時代の勢力争いは国境をまたいで動きます。隣の国も見てみてください。

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