陸奥国(現在の福島県)にゆかりのある戦国武将4人

現在の福島県域は陸奥国の南端で、会津・中通り・浜通りという三つの地形にそれぞれ別の勢力がありました。伊達政宗が南へ伸びるとき、最初にぶつかったのがこの土地です。

陸奥国むつ

陸奥国の南端部。会津・中通り・浜通りに分かれる。

陸奥国はどんな土地だったのか

会津盆地は蘆名氏が治め、黒川城(のちの会津若松城)を本拠としました。中通りには二階堂・田村・畠山(二本松)、浜通りには相馬・岩城といった領主が並びます。

伊達氏の本貫地である伊達郡もここにあります。政宗は1585年の人取橋、1589年の摺上原と戦い、蘆名氏を滅ぼして会津を手に入れました。

1590年の奥州仕置で会津は蒲生氏郷へ、のちに上杉景勝へ与えられます。関ヶ原の直接の引き金となった徳川家康の会津征伐も、この地をめぐるものでした。

この地域を代表する勢力

蘆名氏

会津の名門。当主が相次いで死去し、佐竹から養子を迎えたのち摺上原で滅んだ。

伊達氏

伊達郡が本貫地。政宗が南奥州へ進出する起点となった。

相馬氏・岩城氏

浜通りの領主。伊達と争いつつ、豊臣・徳川の下で家を存続させた。

まず知っておきたい武将

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陸奥国にゆかりのある武将(4人)

この地域の出身、またはこの地を治めた家に仕えた武将です。生没年と、この地域に掲載している理由を各カードに添えています。

この地域で起きた主な合戦

この地域の主な城

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