武蔵国(現在の東京都)にゆかりのある戦国武将2人

武蔵国は関東平野の中心にあり、扇谷上杉・山内上杉・北条が奪い合った土地です。江戸城はこの時代、まだ北条氏の支城の一つでした。

武蔵国むさし

現在の東京都・埼玉県と神奈川県東部にまたがる大国。

武蔵国はどんな土地だったのか

江戸城を築いたのは扇谷上杉氏の家宰・太田道灌です。道灌は武将としても歌人としても知られましたが、主君に謀殺されました。

両上杉氏は河越城の戦い(1546年)で北条氏康に敗れ、武蔵の支配を失います。以後、江戸城・岩付城・八王子城は北条氏の重要拠点となりました。

1590年の小田原征伐後、徳川家康が関東へ移封され、江戸城に入ります。当時の江戸は湿地の広がる小さな城下でしたが、ここが後の幕府の中心になりました。

この地域を代表する勢力

扇谷上杉氏

江戸城・河越城を拠点とした関東の名門。河越夜戦で当主・朝定が討死して滅んだ。

北条氏

武蔵を制圧し、江戸・八王子・岩付に支城を置いた。

太田氏

扇谷上杉家の家宰。太田道灌が江戸城を築き、子孫の資正は北条と争った。

まず知っておきたい武将

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武蔵国にゆかりのある武将(2人)

この地域の出身、またはこの地を治めた家に仕えた武将です。生没年と、この地域に掲載している理由を各カードに添えています。

この地域で起きた主な合戦

この地域の主な城

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