井伊谷城とは
井伊谷城は、遠江国井伊谷(現在の静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷)にあった井伊氏歴代の居城である。井伊氏はこの地を五百年以上にわたり治めたと伝わり、井伊谷城はその本拠として機能した。
戦国時代、井伊家は今川氏の重圧のもとで当主・後継者を相次いで失うという存続の危機に直面する。この時、還俗した女性当主・井伊直虎が当主代行としてこの城にあり、幼い虎松(のちの井伊直政)の後見人として家を守り抜いたことで知られる。
井伊氏歴代の居城
| 城名 | 井伊谷城(いいのやじょう) |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷(遠江国) |
| 築城 | 平安時代末期ごろと伝わる(井伊氏発祥の地) |
| 主な城主 | 井伊直虎ほか井伊氏歴代当主 |
| 現状 | 城跡は城山公園として整備され、浜松市指定史跡 |
井伊谷城は、遠江国井伊谷(現在の静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷)にあった井伊氏歴代の居城である。井伊氏はこの地を五百年以上にわたり治めたと伝わり、井伊谷城はその本拠として機能した。
戦国時代、井伊家は今川氏の重圧のもとで当主・後継者を相次いで失うという存続の危機に直面する。この時、還俗した女性当主・井伊直虎が当主代行としてこの城にあり、幼い虎松(のちの井伊直政)の後見人として家を守り抜いたことで知られる。
井伊氏発祥の地とされ、代々の井伊家当主が城主を務めた。戦国時代には井伊直虎が当主代行としてこの城にあり、家名の存続に尽力したことで知られる。
現存する建物はなく、城跡は城山公園として整備されている。浜松市の指定史跡となっている。